すみれです。

面接官から繰り出される質問ってどれも答えにくいと思いませんか?

書類選考に通りウキウキして臨んだ面接で、想定外の質問をされたり返答に困る質問をされるとゲンナリしちゃう。実際のところ、「あなたの強みは何ですか?」って質問に苦手意識を持っている転職者は多いですよね。

実は私も苦手なんですけど…。

そういう時は他人に頼っちゃていいですよ!そうです、グッドポイント診断という神サイトがあるじゃないですか!

面接官が介護の転職で強みを聞く理由は客観的な分析力

私達面接官が、あなたの強みを聞くのには訳があるんですよね。

主に

  • 自分を客観的に分析できてるか?
  • 私達と一緒に働く適性があるか?

を、あなたが答える強みから分析します。

「ええ???、客観的にって言われても私困るよぉ」って人が大半でしょうが、問題ありません。

基本的に自分自身を客観的に分析するなんて、天才でなければできませんから、簡単な質問に従って答えていくだけで、あなたの強みを教えてくれるリクナビNEXTのグッドポイント診断に100%頼ったらイイんです。

もちろん、面接本番で「私の強みはグッドポイント診断で分析してもらった」なんてホンネを話しちゃいけませんよ?

もちろん、友人やパートナーに客観的な意見を言ってもらうのもアリですが、彼ら彼女達はプロではありませんから、若干信頼性に欠けてしまいます。親密な関係であるほど、こっぱずかしいってのもありますしね。

自己分析ができる大人は、客観的に自分を見ることができ強みも弱みも分かっている。ということは、どうすれば新しい職場で強みを使って活躍することができるか、分かっているんだなと考えるわけです。

また、あなたが答える強みから、私達と一緒に働けそうかどうかが分かります。

仮にあなたが自分の強みを「私はスタンドプレーで強力な力を発揮する」と答えれば、介護の世界では必要なしと判断されてしまいます。

私達の世界はどちらかと言えば、個人プレーよりチームワーク重視です。

ですから、介護のお仕事に就きたいのであれば、自分は個人プレイヤーだと思っていても、チームプレーが性に合っている的な強みを持ち出すべきですよね。

介護の転職で使える強みはヒューマンスキル含め3つ

強みを答えるうえで、私たち日本人が、答えにくい恥ずかしいと感じるのは、強みイコール性格のことだと思っている人が多いからなんですよね。

実は強みには

  • ヒューマンスキル
  • ポータブルスキル
  • テクニカルスキル

の3種類のいずれかに分類でき、どちらかと言えばポータブルスキルとテクニカルスキルは仕事を通じて得た能力。

介護の面接で多いのが、強みは?と聞かれ、「介護福祉士の資格です」と答える人が多いですが、これはNGです。テクニカルスキルとは、初任者研修・介護福祉士の資格や、介護のお仕事歴に該当しますから、履歴書類を見れば分かります。

強いて言うなら、「過去の職場で介護福祉士の資格がどのように役に立ったか」をエピソードやストーリーを交え答えるに留めるべきです。

「介護福祉士を取得する前と後では、ご利用者様からの信頼が違った・責任感が増した」など考えられる回答ですね。

近年、ポータブルスキルという持ち運びできる、リーダーシップや提案力などの、どこの職場に行っても発揮できる強みが脚光を浴びていますが、未だ性格を表すヒューマンスキルを重視する傾向は続いています。

一方、協調性・柔軟性・責任感などのヒューマンスキルは、私達がいわゆる強みだと思って止まないスキルで性格に該当しますから、答えにくい恥ずかしいといった声が上がるわけです

介護の転職で強みを伝えるのに必要な欲張らない勇気

転職面接で、好き勝手に強みを答えればいいと考えている転職者が多いのですが、実は伝え方ひとつ取っても、面接官は見ていますよ。

間違っても、欲張って強みを5つも6つも語ってはいけません。

「私は人にやさしく、協調性もあるからどこの職場でもやっていけます。負けん気も強いから一生懸命頑張ります!」って、あなた何のことやねん?

欲張らない

どうしても受かりたい印象に残りたいあまり、3つも4つも強みを猛アピールしてくる転職者が多いのですが、面接時にアピールする強みは1つか2つで充分です。

正直、エピソードが多いとひとつひとつの強みが印象に残りません。

あと、強みエピソードは必ず職場での出来事に限定してくださいね。介護の転職者の多くが「私は人にやさしく接することが出来ます」と強みアピールをされるのですが、いつ?どこで?誰から?って背景が見えないと、全く印象に残りません。

介護のお仕事で「人にやさしく」はある意味当たり前の強みですから、そこはサラっとアピールする方が無難ですね。

ただし、「あなたの強みを5つ答えてください」なんて意地悪をいう面接官がいますから、グッドポイント診断が出してくれた5つの強みエピソードは考えておくべきです。

語尾に「~思います」は避ける

「私の強みは○○だと思います」と「~思います」を全ての語尾に付け回答する転職者は、即刻その癖を直すべきです。

メチャメチャ損してますよ?って言ってあげたいけど、私面接官ですから。

「~思います」を連発されると聞き手はウンザリしますし、何より「この転職者は自分に自信がないのだろうか?」と不安になるわけです。

物事をキッパリ言い切ることは恥ずかしいですい、「~思います」を付けて濁すのは日本人特有のクセですが、面接の場で濁してばかりいると「この人は仕事も曖昧なんじゃないかな?」って発展する恐れもあります。

現場でも、ご利用者様に「~と思います」と連発すれば100%不安にさせてしまうのは必至です。私は、介護の世界に入って、間違っていたとしても必ず言い切るように指導されましたよ。

まるで他人事のように語る「~思います」を気にする面接官は多いですよ。気を付けてくださいね。

客観性をアピール

あなたの強みがいかに客観的に導かれたものなのかを上手くアピールできれば、説得力がある強みとして印象付けられます。

「~思います」と回答するのではなく、ある出来事が起きて同僚達がこう言った的なエピソードを交えると客観性が増しますから、後述するストーリーテリングを応用してください。

繰り返しになりますが、間違っても「私の強みはグッドポイント診断で分析してもらった」なんてホンネを話しちゃいけませんよ?

グッドポイント診断で出された5つの強みを、過去の出来事に当てはめてストーリーを作っておくことが何よりも重要です。

介護の転職で強みは結論ありきの物語風で語るのがいい

さあ、面接で答える強みはもう決まりましたか?

グッドポイント診断を受け、または友人やパートナーに客観的な強みを引き出してもらったら、アピールする強みを絞り、職場の体験談を交えたストーリーを肉付けしていきましょう。

あなたの強みを引き出せる最高の材料なのに、間違った伝え方をしてしまうと「よく分からない」転職者として扱われてしまいます。

結論ありきで答える

どこの面接攻略本にも載っているように、強みをアピールする際は結論を最初にもってくる訓練をしましょう。

私はここぞという時の決断力があります。なぜなら、管理職が不在であった時に、総務職の私が決断しなければならない場合があったからです。

これは私がグッドポイント診断で出された強みを使った一例ですが、結論から先に話すことで相手に印象付けることが出来ます。

ドラマや小説であれば、エピソードから始まり起承転が起き、結論で問題ありませんが、面接では先にゴチャゴチャエピソードを語られても、文脈が意味不明と取られます。

真実からにじみ出るエピソード

客観的な強みにエピソードを付けろとは言いましたが、架空の体験談を交えると、歴戦の面接官にはバレてしまいます。

特に、異業種から来る未経験の男性に多いのですが、客観的な強みに大嘘ストーリー。

恐らく性格的に、大きなことを言う癖があるのでしょうが、ウソを話す時は必ず何らかのしぐさが伴います。

前回もお話しした通り、鼻がひくひく動いたり、足を組み替えたり、前のめりになったり。

話術で転職者をハメようとするタイプの面接官に当たれば、一瞬で勝負がついてしまいます。5つのブレイクダウンはデキる面接官がよく使う手です。

悪いことは言わない、客観的に出された強みは真実エピソードとのみ使おう。

具体的なストーリー仕立て

面接で相手に深い印象を残す方法は、ストーリーテリングという手法を使います。

なにかを物語風に語る広告業界では広く一般的に使われている手法で、CMや映画、マンガに応用されています。

分かりやすい例で言えば、ワンピースです。

ルフィは大いなる宝を求め、独りでは叶えられない夢を仲間達と出会いながら、時に泣いて笑って、時に死に直面し成長し…。

これはある法則の上になりたっているので、誰が読んでも面白いと感じてしまいます。他にもドラゴンボールやナルト、戦隊モノでも同じです。

人は汗とか涙、努力や友情に共感し涙します。ですから、強みを語る場合は、この法則に当てはめストーリー展開すれば、面接官の印象に残るエピソードを語れます。

強みを宣言→エピソード部分(困難→仲間と協力→超えられない壁を超える)→だから強みを繰り返し

ただし、長すぎるとウンザリして何を言っているのか分からなくなりますから、できれば40秒から1分ぐらいで語れるよう推敲してください。

介護の転職で強みを語って相手に好印象を与える方法

最後に要点を纏めておきますので参考にしてください。

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